瀬戸珈琲
こだわりの豆

コーヒーは、樹木の種子が原料です。
「アラビカ種」「カネフォラ種」の2種があり、割合はおよそ6:4です。
アラビカ種はストレートでの飲用に適しているため、品種改良が頻繁に行われ、現在は多くの品種があります。
一方、カネフォラ種はストレートでの飲用にはあまり適しません。
主に流通している「ロブスタ」という品種名が通称になっています。
ストレートでは飲まれないものの、独特の香りと強い苦味のある味わいから、アラビカ種とコーヒー豆とのブレンド用として主に使用されています。

コーヒー豆の特徴
豆柄 特徴
キリマンジャロ 生産国は「タンザニア」。強い酸味とコク、甘い香りが特徴。
マンデリン 生産国は「インドネシア」。しっかりとした苦味とコクがあり、酸味は控えめで、上品な風味。
コロンビア 生産国は「コロンビア」。ナチュラルな甘さと重量感のあるコク、フルーティーさもあり、バランスが良い。
ブルーマウンテン 生産国は「ジャマイカ」。調和のとれた味わいと滑らかな喉越し、卓越した香気。すべてのコーヒーの良さを合わせ持つ。
モカ 生産国は「イエメン」と「エチオピア」。フルーツのような酸味と甘み、コクがある。